- ここは何を目的とした組織ですか?
- 具体的にはどんな安心をサポートしてくれますか?
- 身元引受(身元保証)の審査とはどんな内容ですか?
- 身元引受(身元保証)ということは、入会後は、エンライフ協会の担当者さんを家族と同様に考えてよいのでしょうか?
- 入会後、高額商品の購入やイベント参加などを強制されたりしませんか?
- 協会から会員の個人情報が漏洩する心配はありませんか?
- オートコール(自動音声)による安否確認とはどのようなものですか? もし、安否確認の電話に出られなかった場合はどのようになるのでしょうか?
- 万一の時の駆け付けは行っていただけるのでしょうか?
- 万一の時の緊急連絡はどのようにすればいいのでしょうか?
- 所有財産は全部預けないといけないのでしょうか?
- 預託金はどのように保管されるのでしょうか?
- 葬儀を行う場合、参列して欲しい人への連絡はしていただけるのでしょうか?
- 退会も自由にできますか?
- 入会するにはどうしたらいいですか?
- ここは何を目的とした組織ですか?
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シニアとその家族のための安心サポートを提供します。
行政サービスやボランティア団体ではありませんので、具体的なサポート提供には費用がかかる場合がありますが、営利を主目的とした株式会社ではなく、シニアが安心して生活できる地域社会の実現を目指す非営利型の一般社団法人です。 - 具体的にはどんな安心をサポートしてくれますか?
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まず、日常生活や終活などでのお困り事について気軽にお問い合せ・ご相談して頂くことができる相談窓口(0120-01-3986)を開設しております。(お困り事の例)
・施設への転居を考えているが、身元引受を頼める親族がいない
・最近もの忘れが多く、いずれ認知症で家族に迷惑をかけてしまわないか心配
・夫が認知症になってしまって目が離せず心労が絶えない
・しつこい訪問販売・電話勧誘に対してどのように対応していいかわからない
・先祖から受け継いできた土地や資産をどのように相続させたらいいか分からない
・配偶者も子供もおらず、日々の孤独感が耐えられないまた、当協会では、高齢者に関心の高いテーマに合わせた各種サービスをご提供しています。
・身寄りがいない高齢者の為の身元保証(入院時、施設入院時の身元引受人)
・認知症や死亡後の手続きをテーマとした法律サービス(弁護士等による対応)
その他、日常生活上のお悩み事について安心して相談・依頼できる当協会認定企業や専門家、納骨堂などのご紹介も随時行っております。 - 身元引受(身元保証)の審査とはどんな内容ですか?
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身元引受人(身元保証)になった場合に、医療機関や高齢者施設等から求められる責任は法的にも非常に重いものです。
当協会が身元引受人等としてサービス利用ご希望者様の対応が可能かどうかご判断させて頂くために、事前のご面談を通してご本人様の病歴、資産状況等をお伺いさせて頂きます。 - 身元引受(身元保証)ということは、入会後は、エンライフ協会の担当者さんを家族と同様に考えてよいのでしょうか?
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残念ながら、現実のご家族と同レベルの対応はできません。
私共がご提供するのは、身元引受人として頼れるご親族等がいない為に、施設に転居できずお困りの方などを対象とした法律・事務手続き上の身元保証サービスです。もちろん、入居に際し必要となる諸手続きについては、誠心誠意ご対応させて頂きますが、毎月の施設訪問や家事代行等をお求めになられる場合は、別途、生活サポート(有料)のお申込みが必要となります。
ご入会前に、当協会のできること、できないことを十分にご説明させて頂き、サービス内容について誤解のないようご理解頂いた上で気持よくご利用頂けるように努めております。 - 入会後、高額商品の購入やイベント参加などを強制されたりしませんか?
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一切ありません。そのような場面に遭遇しお困りの際は、消費者生活センターや弁護士等の法律家をご紹介致します。
- 協会から会員の個人情報が漏洩する心配はありませんか?
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当協会では会員様の会員番号を含めた全ての個人情報を厳重な管理体制のもとで管理を行っており、身元確認対応についても問合せをした方の身元確認ができない状態での情報開示は一切致しません(必然的に警察や福祉課、緊急医療施設等の電話番号確認の取れる問合せ先に限定した情報開示となります)。
- オートコール(自動音声)による安否確認とはどのようなものですか? もし、安否確認の電話に出られなかった場合はどのようになるのでしょうか?
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毎日決まった時間に電話をして、体調の確認や日替わりのお役立ち情報等のメッセージを自動音声で流し、電話を受けた方が電話機のボタン操作により回答して頂くというものです。体調が良いときは「1」のボタン、体調が良くないときは「2」のボタン、弊会からの電話が欲しいとき(緊急時)は「3」のボタンを押して頂くと、弊会宛にその内容の報告メールが届く仕組みです。電話連絡が入る時間は毎日一定となっており、時間帯は、午前6時〜7時、7時〜8時、8時〜9時、9時〜10時、10時〜12時、午後6時〜8時の6つの時間帯からご希望の時間帯をお選び頂けます。電話に出られなかった場合は、「電話に出られませんでした」という報告メールが弊会まで届きます。万一、弊会に何の連絡もないまま2回以上電話に出られなかった場合は、弊会から連絡・訪問等の安否確認をさせて頂きます。
- 万一の時の駆け付けは行っていただけるのでしょうか?
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ご契約者様が入院等をされた場合、身元引受人として入院手続き等をさせて頂きます。また、お亡くなりになられた場合は、身元保証契約と同時に締結する死後事務委任契約により、死後の手続き(遺体の引受け、火葬・埋葬等)を代行致しますが、警備会社や救急車のように直ちにご自宅や病院等へ駆けつけるというものではございません。もし、万一の時の駆け付けサービスをご希望の場合は、弊会提携の警備会社セコム提供による365日24時間対応のセキュリティサービスを弊会割引料金にてご利用頂くことも可能です(この場合もセコムから弊会に連絡が入ります)。また、日頃の安否確認をご希望の方は、オートコール(自動音声)による安否確認サービスを追加契約でご利用頂くこともできます。
- 万一の時の緊急連絡はどのようにすればいいのでしょうか?
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お亡くなりになられた場合等の緊急連絡は、弊会の専用ダイヤルまでお願い致します。その他、緊急時以外のご連絡は、弊会のフリーダイヤル(0120−01−3986)にて受付けさせて頂いております(平日9:00〜18:00)。
- 所有財産は全部預けないといけないのでしょうか?
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本契約に基づきご預託頂く金額は、ご依頼頂く内容(サービスプラン)に応じた必要額だけです。ご契約者様ごとに、葬儀内容や遺品整理にかかる費用の見積りを事前に取らせて頂き、ご契約者様と協議の上で実際にご預託頂く金額を決定させて頂きます。
- 預託金はどのように保管されるのでしょうか?
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ご契約者様から預託された金銭が、弊会運営費等と混合してしまうことを防ぐ為に、弊会提携の信託会社に信託する方法又はご契約者様名義の口座を新たに開設して頂き、通帳毎に弊会金庫にて保管させて頂く方法により、お客様の預託金を保全管理させて頂きます。その他、ご契約者様の普段使用していない通帳に預託金額を入金して頂き、その通帳とカードを弊会にお預け頂くという方法も可能です。上記いずれの方法も、ご契約者様がお亡くなりになられた後に発生する必要経費(ご遺体搬送・火葬費等)の引き出しがすぐにできる状態を準備しておくためのものです。弊会にてお預かりした金品に対しては、弊会から「預り証」を発行させて頂きます。
- 葬儀を行う場合、参列して欲しい人への連絡はしていただけるのでしょうか?
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はい。その場合は、参列を希望される方のご連絡先を事前にお伺いさせて頂きます。
- 退会も自由にできますか?
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はい、退会も自由です。ただし、弊会で既に身元保証を行っている場合には、変わりの身元保証人を立てて頂く必要があります。
また、預託金(葬送支援費や死後事務手数料等)についても未使用のものは精算後、全額ご返金致します。但し、既払いの入会金、年会費等はご返金対象となりませんのでご了承下さい。 - 入会するにはどうしたらいいですか?
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お電話で資料請求を頂ければ、申込書類を含めた資料一式をご郵送致します。
身元引受(身元保証)サービスのお申込みについては、直接「お問い合せ窓口」までご連絡下さい。担当者が面談希望日等をお伺いし、スケジュール調整をさせて頂きます。